約 6,032,379 件
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福音書 無数にあるためここでは割愛する。 アグラファ アグラファ(ἀγράφα, agrapha)とは 「書かれざるもの」という意味である。現行の新約聖書の福音書には収録されていないが、その他の初期キリスト教文献で言及されているイエスの言葉を指す。 以下の三つの条件を満たすものをアグラファと定義する。 1.語録であって、イエスについての論証ではない 「ディダスカリア」「ピスティス・ソフィア」のような作品、イエスについての記述はあっても、彼のことばを引用していないものは、アグラファではない。 2.イエスが語ったと、はっきり明記されている しかしながら、外典福音書、外典行伝、「アブガルに宛てたキリストの手紙」等々の信仰的創作に収められた語録は、アグラファではない。 3.四福音書には含まれていない それゆえ、四福音書に含まれる語録への、単なる増補はアグラファではない。 正典に含まれるもの 使徒言行録20 35 あなたがたもこのように働いて弱い者を助けるように、また、主イエス御自身が『受けるよりは与える方が幸いである』と言われた言葉を思い出すようにと、わたしはいつも身をもって示してきました。」 Ⅰコリント11 23-25 わたしがあなたがたに伝えたことは、わたし自身、主から受けたものです。すなわち、主イエスは、引き渡される夜、パンを取り、感謝の祈りをささげてそれを裂き、「これは、あなたがたのためのわたしの体である。わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。また、食事の後で、杯も同じようにして、「この杯は、わたしの血によって立てられる新しい契約である。飲む度に、わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。 外典に含まれるもの トマスによる福音書(オクシリンコス・パピルス) ここには記載しないが、42のアグラファが存在する。 フィリポによる福音書34 なぜならば主が私に言ったのです。 「あなたが低きものを高きものに、左のものを右のものに変えない限り、あなたは私の王国に入ることはできない。」 使徒教会礼典(Apostolic Church-Ordinance)26 なぜならば彼(イエス)は我々に以前、彼が説教しているときに言ったのです。 「弱いものは、強いものを通して守られなければならない」 使徒教父文書 ユスティノスの『ユダヤ人トリュフォンとの対話』 47 それゆえ、主イエスもまた言ったのです。 「どんなことであれ、私があなたを裁く場合には、私はあなたのことを把握する。」 アレクサンドリアのクレメンスの『ストロマテイス』 I, 24, 158 「まず大いなるものを求めよ。そうすれば小さなものは、それに加えてあなたがたに与えられるであろう。」 アレクサンドリアのクレメンスの『ストロマテイス』 I, 28, 177 実に聖書もまた、われわれがこのような弁証法的な存在となることを望み、こう勧告している。 「思慮ある両替商たれ。」 アレクサンドリアのクレメンスの『ストロマテイス』 V, 10, 63 主がこう告げ知らせるのは妬みの故ではない。 「わたしの神秘はわたしのため、またわたしの家の息子たちのためである。」 オリゲネスのエルサレムでの講話 XX, 3 しかし、救い主自身、言っておられる。 「私の近くにいる者は、火のそばにいる。私の近くにいない者は、御国から遠く離れている。」 Wikipedia アグラファ
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まあ私sanuwizなんだけど騒ぎすぎww
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又吉イエス またよしいえす 【人物】 08-12-31作成 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 又吉イエスとは、唯一神である。 過去、世界経済共同体党党首として幾度か国政選挙などに立候補している。 いわゆる「泡沫候補」の一人。 2003年、東京一区から総選挙へ出馬したことをきっかけに全国的に有名になる(なお、東京にくる前にも出身地の沖縄で何度か出馬しており沖縄では「知る人ぞ知る」存在だったらしい)。その後、2004年から立て続けに東京で参議院議員選挙・総選挙・都知事選挙に出馬。 「腹を切って死ぬべきだ」「地獄の業火に放り込む」「選挙候補で熟知すべし」などの特徴的なポスターの文句やデザインにネタ好きなネットユーザーが反応。期待通りの政見放送を経て、人気はさらに拡大。 もっとも、ネタ扱いされるだけでなく、ボランティアとして参加した者も多かったようだ。参院選時には、とても都内全域にポスターを貼る人手がないとされていたのに、最終的にはかなりの地域に貼り切ったらしい。 しかし、結果はいずれも供託金没収圏内で落選。次回以降の出馬を危ぶむ声もある。 ちなみに、ひろゆき氏は又吉氏が出馬する度に彼に投票しているしている。理由は、当選者の何万分の一よりも又吉氏の何百分の一の方が投票した甲斐がある、という趣旨だそうである(ITmedia NEWS 2008年12月26日 17時05分)。 ところで、又吉氏は「唯一神」「イエス」を名乗るが、牧師だった経歴があるらしい。最初の選挙の時は「又吉イエス」を主に使用したが、有効になるのは「又吉光雄」の名でのものだったため、参院選からは「マタヨシ光雄」を主に使っているようだ。 その他、又吉氏の詳細はウィキペディア等で熟知すべし。 余談 かつて、ネタ見物に池袋の街頭演説をみたところ、演説外では人のいいおじいちゃんという感じだった。ボランティアが多数集まったあたりも含めると、人の良さが見える気がする。 さらに余談 マスコミの泡沫候補扱いはどうなのだろうか。 選挙で選ぶのは有権者であって、マスコミではない。 有力候補がクローズアップされ、扱いに大きな差がでるのは仕方ない。 しかし、泡沫候補は全く表示しないなどの扱い(都知事選で顔を映したのはNHKぐらい)は、仕方ない範囲を逸して報道の公平を欠くといえよう。マスコミが候補者を選別するという傲慢の表れともいえる。 報道の公平を欠くマスゴミは腹を切って死ぬべきである。 外部リンク 【都市伝説を追う】有名候補者、又吉イエス代表の素顔に迫る “唯一神”のすべてが明らかに(産経) 2大政党の時代。地盤もカバンも看板もなく国政選挙に出馬し“独自の戦い”を繰り広げる候補者たちがいる。新聞やテレビなどでは半ば存在しないものとして扱われている彼らの中で、ネット上で「唯一神」と呼ばれ伝説的な存在となっているのが、「世界経済共同体党」の又吉イエス代表(65)だ。「対立候補は腹を切って死ぬべきだ」「唯一神又吉イエスが地獄の火の中に投げ込む」などの過激なスローガンで知られ、実際の得票数をはるかに上回る独特のプレゼンスを示す又吉代表の素顔に迫った。 唯一神が扇風機を… JR高田馬場駅周辺の繁華街から少し離れた新宿区下落合の住宅街。又吉代表が代表を務める世界経済共同体党の事務所は、針灸院やもんじゃ焼き屋などが入居する雑居ビルの4階にあった。 暗く狭い階段を上る。「地獄の火の中に投げ込まれるようなことになったらどうしよう」と緊張しながらドアをノックすると、又吉代表の妻、正子さん(62)が出迎えてくれた。 12畳ほどの部屋の真ん中にある簡素な応接テーブルに案内されると、唯一神が自ら扇風機をかついで向きを変え、「冷房の効きが悪くて申し訳ありません。風は来ますか」と気遣ってくれた。とりあえず火あぶりは避けられそうだと一安心した。 最も話題を集めている選挙ポスターの過激な文言の意図について質問したところ、「腹を切って死ぬべきだ、というのは責任追及であり、日本の責任感の精神なんです。神の当選を邪魔しているのだからその罪万死に値する、という意味でもある」という。公職にある者は命をかけて臨み、失政を猛省すべしということだと、私は理解することにした。 大山というところがあるんですが、そこの海はとっても…最高です。もちろん私の創造の手によるものです。ほかのところの海ももちろんいいんですが、(宜野湾の海は)とってもいい…」 又吉代表は昭和19年、沖縄本島中南部の宜野湾市(当時は宜野湾村)の雑貨店に、5人兄弟の末っ子として生まれた。戸籍名は又吉光雄。中央大学商学部に進学し、東京の商社や設計事務所で働いた後、沖縄に戻った。 家の近くの海で泳いだり潮干狩りをしたり…。子供のころの故郷の美しい海での楽しい思い出を語る又吉代表は、政治の話をしているときの激しさとは全く違う、本当に幸せそうな表情を浮かべた。 沖縄に戻った又吉代表は自動車販売店勤務、学習塾経営などを経た後、牧師となって教会を開いた。主に精神障害の患者に対し、心のケアを行った。当時は心の病に対する偏見が強く、世間の無理解に苦労を重ねたという。 そんな中、故郷の海岸を埋め立て地とする計画が持ち上がり、反対運動を起こしたのが政治にかかわるきっかけだった。 沖縄県庁で「再臨宣言」 「絶対に許さない」。故郷の海を愛する又吉代表にとって、まったく受け入れがたい計画だった。しかし運動もむなしく、埋め立ては進んでいく。その抗議行動の最中、沖縄県庁で又吉代表は自らをイエス・キリストだとする「再臨宣言」を行った。 「これは(神としての)予定の行動です。これからは政治を直接私がみる時代だ、時期がきたな、と」。又吉光雄から、唯一神又吉イエスへと変わった瞬間だった。 以後、平成9年の宜野湾市長選を手始めに、沖縄県知事選、名護市長選などに相次いで立候補。いずれも落選した。 そして14年、2度目の県知事選立候補の際に掲げた「沖縄県民が唯一神又吉イエスを次期沖縄県知事にしないというなら、本世界経済共同体本部は東京に持って行く。それは沖縄県民の子や孫・ひ孫達、更に末代までの沖縄県の恥になるが、それでもいいのか」との公約に従って、15年の衆院選には東京1区から出馬した。 「腹を切って死ぬべきだ」のスローガンなどにより、ネットを中心として一気に“全国区”に。この選挙以降は、ずっと東京を活動拠点としている。 資金源は軍用地地代 法定得票数に達しなかった候補は供託金を没収される。その額は衆院選挙区立候補の場合300万円。軽い金額ではない。 「300万円をドブに捨てているのではないか、その金で困っている人を助けられるのではないかとご批判もありました。しかしそれでもやらないといけないのが私なんですね」「私が唯一神の世界経済共同体を作らない限り、一人ひとりの困っている皆さんを助けられないんですよ」 寄付も最も多いときで200万円ほどであるため、足りない分や実際の選挙活動費は、年400万円ほどある宜野湾市の普天間基地内に所有する軍用地の地代収入から拠出しているという。 1~2年に1度のペースで出馬しているため、冗費は許されない。一張羅のグレーのスーツも、2年前の参院選の際に近所のスーパー「ライフ」で買った約1万円のものだ。 「私はライフ育ちなんですよ。ライフで身を包んでます」。室内を見回しても電化製品の型は古く、本棚にいたっては3段のカラーボックスを2つ並べただけ。唯一神の生活は、実に質素だった。 「2ちゃんねらーの功績大」 沖縄時代はほとんど夫婦2人だけで行っていた選挙活動だが、現在はボランティアによって支えられている。 人数は19年の参院選の場合、50~60人ほど。ネット上で初めてブレークした15年衆院選では、巨大ネット掲示板「2ちゃんねる」を通じ、個人同士で連絡を取り合った若者約90人が手伝いに訪れたという。 「2ちゃんねらーのみなさんが連れ立って、たくさん来ていただいたようです」 当初は学生が多かった支持者層だが、6年がたった今では「外に出ましても声をかけてくださる皆さんが…あれ、世界経済共同体党もちょっと歳とってきたな、年期が入ってきたなと。皆さん、30歳ぐらいになってきてますよ」。 そんな子や孫ほどに歳の離れた世代のボランティアや支持者たちに囲まれてあれこれ語らうのが、選挙期間中の何よりの楽しみ。 彼らにパソコンの使い方を習ったり、公式サイトを作ってもらったりしたことを、好々爺の表情で語る。「唯一神又吉イエスにとって、2ちゃんねらーの皆さんの功績は大きいです。とっても大きいです」。 「本当に恩師です」 「すごく優しくてとてもきめ細かい先生でした。子供心にも、大丈夫かな、と思ったほどに」。学習塾経営時代の又吉代表の教え子だった那覇市の映画館「桜坂劇場」番組責任者の真喜屋力(まきやつとむ)さん(42)は、当時の印象をこう話した。 「目がまっすぐな人でした。今はやせて目だけギョロッとした感じなんですが、昔はもっとぽっちゃりしていた」 小中学生を対象に、全教科を又吉代表がみる小さな個人塾。月謝は4000円程度で、当時としても格安だった。教え方は徹底した教科書中心主義で、問題を理解するまでやる。「熱心に、意味を考えるよう教えてくれました。車での送り迎えもあった」という。 「本当に恩師です。おかげさまで、立派に…かどうかはともかく、社会人としてやっています。今でも感謝しています」。真喜屋さんはいつか又吉代表に会う機会があれば、そう伝えたいという。(磨井慎吾) 動画検索 「又吉イエス」でタグ検索 関連タグ 唯一神 (タグ検索 → 検索結果) random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 /sm732042又吉イエス 07参議院選挙政見放送 http //www.nicovideo.jp/watch/sm732042 又吉イエス 政見放送 sm1740445【秋葉原】おじいちゃんの演説【又吉イエス氏】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1740445 ま行の単語一覧にもどる トップページにもどる - -
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キメイエス キマリスの別名。
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登録日:2016/12/22 Thu 07 33 39 更新日:2024/01/28 Sun 18 53 11NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 いい人 イエス イエス・キリスト イスラエル イスラム教(愛の牧師) キリスト キリスト教 サウスパーク在住 ジーザス・クライスト ドM ナザレのイエス パッション パレスチナ メシア ユダヤ系ローマ人 ヨシュア 八福 基督 大工 救世主 本職は大工 神の子 立川在住 聖人 開祖 預言者 飯屋 ■イエス・キリスト(Jesus Christ) ■イエス・キリスト(Jesus Christ) 【大まかな生涯】 フィクションにおけるイエス・キリスト小説 漫画 アニメ 『イエス・キリスト(Yhoshuah ha-Mashiah)=救い主たるイエス』はキリスト教の掲げる救い主。神の子。 日本語訳として最も使われるイエス・キリスト(基督)はギリシャ語読みの音(Χριστος)を元にしたものである。 紀元前30年頃に誕生したとされるユダヤの宗教改革者ナザレのイエスが“神の子”と認められると共に信仰の主体とされた概念である。(*1) 英語読みだと“ジーザス・クライスト” ……パンクな生涯に相応しい妙にカッコいい響きである。後の世にロックミュージカルとして描かれたのも宜なるかな。 イエスの生涯の軌跡や、その位置付けについてはキリスト教の宗派内ですら一定していないが、 信仰の前提となる部分であるため、イエスは神の子であり、救世主である。と云う部分を本項目では事実であるものとして記述していく。 というよりキリスト教徒視点からしても真偽不明や要検証な話が多すぎて(*2)話が進まない。 より深く踏み込んだ内容や解釈や翻訳の違い等については、各自で聖書や専門書や『聖☆おにいさん』を参考になさってください。 【大まかな生涯】 生誕 約2000年程も前。中東パレスチナ(イスラエル)北方の貧しい村ナザレに住む、ダビデ大王に連なるヤコブの息子の大工ヨセフ(*3)の婚約者マリア(*4)に「神の息吹」が宿った事により誕生した。 この誕生は、御使いガブリエルによって、マリアの身に聖霊が宿り、神の子を孕んだことを告げられたとされており、これを受胎告知と云う。(*5) また、この事は占星術師により14代毎に訪れて来たユダヤの変革の時として、地上への“救世主”の降誕として予測されていたとの逸話も加えられる。 最初はマリアの不貞を疑ったヨセフだが、自らの夢見にもガブリエルが現れたことでこれを受け入れた。(*6) マリアの臨月が迫る中、夫婦となった二人は時のローマ皇帝アウグストゥスの人口調査の登録の為にベツレヘムを訪れた。 貧しい夫婦は辛うじて馬を繋ぐために儲けられた些末な小屋に身を寄せ、ここでイエスは生まれたのである。 イエスの誕生は天に印として顕れ、これを見た羊飼いや、それを聞き付けた異邦人が乳飲み子と夫婦を祝福し、礼拝したと云う。(*7) ……一方、この印は遥か東方にも伝わり三博士(*8)は、その降誕の場所がベツレヘムの地であると確認すると、時のユダヤ大王ヘロデの下へと赴き「ユダヤの王として生まれた子のこと」を訪ねたのであった。 これを聞いて驚いた王は調査を兼ねて、この事の確認を三博士に依頼。 博士達は星に導かれ、誕生したイエスの下へと辿り着くとこれを礼拝した。 しかし、三博士はこの事をヘロデ王には知らせずに帰国。 ヨセフには子を連れてエジプトへと逃げるようにとのお告げが下る。 ……正に時を同じくして、自らの治世を脅かされる恐怖から狂気に捉われたヘロデ王がベツレヘムとその近隣の2歳以下の子を殺すように命じていたからである。 これによって、多くの赤子の命が失われたが、危うく難を逃れたイエスは父母の慈しみを受けてエジプトの地で成長。 また、成長と共に非常な聡明さを発揮すると共に数々の奇跡を起こす。 そして、12歳の頃にヨセフがヘロデ王の命が尽きる事を夢で知らされた事から親子は恐れつつもイスラエルに戻り、ガリラヤのナザレに身を隠して住む事になったのである。(*9) 洗礼 ナザレに戻ったイエスは両親に仕え、長じてからは大工として働いたが、30歳の頃にガリラヤを出ると荒野で人々に洗礼を施していたヨハネ(*10)の下を訪れ、自らに洗礼を授けるように言った。 これを畏れ多いこととして固辞しようとしたヨハネだが、イエスの説得に従い洗礼を施す。 そして、水から上がったイエスの頭上で天が開けると、鳩のように聖霊がイエスに降り、 「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」 という、魂に沁み渡る声が全世界に聞こえたと云う。 この後、ヨハネはあのヘロデ王の子である領主ヘロデややこしいが、名前かぶりの序の口だが異母兄の妻ヘロデヤと姦通した上に無理矢理に妻とした不道徳を責めた廉で投獄。 後に、ヨハネはヘロデヤの娘であるサロメの願いにより、彼女の躍りの褒美として首を切り落とされる事になる。 導きに従い荒野に出たイエスは40日の断食に入るが、そこに悪魔が誘惑に顕れる。 悪魔はイエスに対し、空腹や支配欲、神の子の証を立ててみろ、と誘惑するがイエスはこれを強い意志で跳ね除け退散させる。 「人はパンによってのみ生きるものではない。神の口から出るひとつひとつの言葉で生きるのだ。」 「わたしは、この世の唯一の神を拝する。その主に仕えることだけが、わたしのなすことである。」 「“神を試みてはならない”と言われている。退け、敵対者(サタン)。記されている言葉はこうだ。“あなたの神である主を拝み、ただ主に仕えよ”」 ……悪魔を退けたイエスには天使が付き従い、天の力が満ちたと云う。(*11) ヨハネが投獄された事を知ったイエスは当地を離れガリラヤへ。 湖畔の町カペナウムに身を落ち着けたイエスは預言者イザヤから通して言われていた言葉を伝えるべく、各地で説法や奇跡を起こしながら、 「悔い改めよ。天の国は近づいた。」 と、語り広めた。 伝道を続けるイエスには、やがてシモン(ぺテロ)とアンデレの漁師兄弟、ゼベタイの子ヤコブとその兄弟のヨハネといった弟子が付き従い、評判を聞き付けた人々が説法や奇跡を求めて悪霊をも祓うイエスの下を訪れるようになった。 こうしてイエスは弟子達を連れながら、他の町へも伝道に出掛けた。 ガリラヤ湖畔を中心に、ナザレ、カペナウム、ピリポ・カイザリア、カナ、マグダラ、ベツサイダ、ゲネサレ、デカポリス……と、その奇跡と伝道の記録は今にも残る。 イエスの奇跡の中でも有名な故事として残る、瓶の水を葡萄酒に変えた最初の奇跡はカナに、2匹の魚と5つのパンを500人に分け与えた逸話はカペナウム近郊の村で行われたとされ、祝福する教会が建てられている。 この他の奇跡としては前述のような悪霊祓いや病を癒した他、モーセとエリヤの霊と対話したとされる。 ……ともかくも、こうして多大な名声と信仰を獲得したイエスはガリラヤ湖北方の小高い山に登り、説法を行う。 これがこころの貧しい人たちは、さいわいである。天国は彼らのものである。悲しんでいる人たちは、さいわいである。彼らは慰められるであろう。柔和な人たちは、さいわいである。彼らは地を受け継ぐであろう。義に飢えかわいている人たちは、さいわいである。彼らは飽き足りるようになるであろう。あわれみ深い人たちは、さいわいである。彼らはあわれみを受けるであろう。心の清い人たちは、さいわいである。彼らは神を見るであろう。平和をつくり出す人たちは、さいわいである。彼らは神の子と呼ばれるであろう。義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである。天国は彼らのものである。の八福から始まる「山上の垂訓」である。 ここに到り、イエスは完全にユダヤの伝統と訣別し新たなる思想を堂々と確立することになるのであった。(*12) そして、イエスは特に信頼する12人の弟子に自らの権威を分け与えて人々を導く助けとする。 最初の弟子となったシモン(ぺテロ)、アンデレ、ヤコブ、ヨハネ、ピリボ、バルトロマイ、トマス、マタイ、アルパヨの子のヤコブ、タダイ、ゼロテのシモン、イスカリオテのユダの12使徒である。 受難 こうして、12使徒を始めとした信徒や支持者に支えられて遂にイエスはエルサレムを目指す。 しかし、こうしたイエスの行いを快く思わなかったのがパリサイ人(*13)と、伝統派の律法師達であった。 また、死者(ラザロ)をも復活させるイエスの奇跡を人々は頼り賞賛したものの、自らの行いを悔い改める事はしていなかった。 パリサイ人は姦淫の罪で捕まえた女(*14)をイエスの前に引き出した。 モーセの律法に従い、これを罰しなければイエスを告訴するつもりでいたのである。 これに対しイエスは、「あなたたちの中で罪を犯したことのないものがまず、この女に石を投げなさい」と言うと、誰もその場には残らなかった。 パリサイ人や伝統派との緊張感は更に高まっていたが、イエスは預言者としての運命に従いエルサレムを目指した。 イエスは子驢馬の背に乗り、救世主の予言通りにオリーブ山から黄金門を通って入城を果たした。 それは過越祭の直前の事であったとされる。 イエスは神殿に到着した後、その堕落の様を見て激怒すると、そこに居た商売人達を追い出したと云う。 そして、祭司長や律法師達はそれを聞いて、イエスを如何に葬るかを相談した。 ユダヤの伝統派の指導者達、パリサイ人、サドカイ人(*15)があの手この手でイエスをやり込めようとしたが、逆にイエスは彼らの突きつけて来た二律背反の矛盾を突いて彼らをやり込めてしまった。 誰もイエスに質問できる者が居なくなると、イエスは昼には神殿で人々に「最後の審判」の話を聞かせた。 そして、夜は弟子達とオリーブ山で過ごした。 過越祭と除酵祭がいよいよ2日後に迫る中、イエスは自らが皆の下から去らねばならぬことを口にしていた。 それと同じくして、邪な思いに捉われたイスカリオテのユダはイエスを祭司長達に売ることを決意するのであった。 過越祭の第1日目の夜。 イエスは弟子達と共に自らが予言で示した小さな家の二階の広間の食卓に就いた。(*16) そして、イエスはここでパンと葡萄酒を自らの肉と血であると言いながら弟子達に分け与えた後に、自らの受難と死と、弟子の裏切りを告げるのであった。 この後で、一行はゲッセネマ(*17)に向かうが、嘆き哀しむイエスの苦しみを弟子達の誰も分かち合ってやることが出来ない。 ……そして、銀貨30枚で師を売ったイスカリオテのユダの手引きと面通しのキスにより、遂に官権の手に委ねられたイエスは惨たらしい尋問の末に死刑を宣告されるのだった。 逃げた弟子達の内でぺテロのみはイエスを追ったが、予言通りにイエスの弟子であることを3度否認して助けてやることも痛みを分かち合うことも出来なかったのである。 そして、翌朝。イエスは「ユダヤの王」を嘲る茨の冠を被らされると、自らが磔となる十字架を背負わされて刑場までの路を歩かさせられる。 この路を「悲しみの道(ヴィア・ドロローサ)」といい、年一回の聖金曜日には世界中から巡礼者が訪れる。 道には記述に倣い十四のステーションが設けられており、 イエスが裁かれ(1)、十字架を背負い(2)、倒れ(3)、マリアがそれを見て(4)、別の者が十字架を背負い(5)、ヴェロニカが顔を拭い(6)、二度倒れ(7)、女たちと語り(8)、三度倒れた(9)、場所で祈りが捧げられる。 (2)と(3)番目のステーション間にはエッケ・ホモ教会があり、ピラト総督がイエスを指し「この人を見よ」と言った事に由来する。 残りのステーションはイエスの墓の上に築かれた巨大な聖墳墓教会の中にあり、 ゴルゴダの丘で衣を剥ぎ取られ(10)、十字架に釘付けされ(11)、こうして絶命する(12)。(*18) 「我が神、我が神、何ぞ我を見棄て給いしか(エロイ エロイ ラマ サバクタニ)」 ……イエスが十字架に磔にされたのは午前9時ごろであったとされている。(*19) そして、母マリアがイエスの遺体を受け取り(13)、アリマタヤのヨセフが亜麻布で包み墓所に納めたのである(14)。 復活 イエスは奇跡も起こさずに死に、その遺体を弟子のアリマタヤ出身の金持ちのヨセフが引き取り、綺麗な亜麻布に包み新しい石窟墓所に納めて入り口に石を置いた。 マグダラのマリアともう一人のマリアのみがそれを見ていた。 イスカリオテのユダはこの時には自殺しているとされる。 彼は銀貨30枚を神殿に返そうとしたが受け入れられず、神殿に投げ込んで去り首を吊った。 祭司達はこの金を神殿の収入には出来ないとして外国人の墓所とするために畑を買った。ここは「血の畑」と呼ばれる。 安息日が終わると、マグダラのマリア達はイエスの墓所に行き、そこから遺体が消えていることを知った。 そこで出会った御使いに指示され、ぺテロら使徒達にこの事を伝えに行った。 婦人達はイエスが3日の後に復活すると言っていた事を思い出した。 使徒達はこの事を最初は信じなかった。 ぺテロのみは墓を確認して驚いた。 イエスは田舎の方に歩いていく2人の弟子の前に別の姿で顕れ、2人は他の人に伝えたが信じられなかった。 そして、11人の使徒が食事をしているときに遂にイエスが現れ、彼らの不信心と頑固さを責め、復活の証として焼いた魚の一切れを食べてみせた。 イエスは、こうして40日に渡り彼らの前に姿を見せる奇跡を起こし、弟子達の信仰を盤石なものとした。 そして、ベタニヤに弟子達を導き、祝福を与えつつ天に昇った。 それから10日の後、イエスの言葉通りに最後の晩餐の間に集まった弟子達の前に聖霊が出現し、彼らに祝福を与えた。炎の舌により彼らは喋ったこともない外国の言葉を発せるようになり、イエスの言葉を世界中に届ける礎となったのである。 ……以上が、イエスの大まかな生涯の記録である。 イエスが伝道の旅をしたのは3年程の期間であったとされている。 無論、このように伝えられる生涯の全てが史実であるとは考え難いし、事実、後世の都合のいい解釈や付加された部分も指摘されるが、 こうして世に後々にまで広まっていることから、少なくともイエスの言葉が語り継ぐに相応しい重みがあったことは間違いないであろう。 ただし、イエス自身はあくまでもユダヤ教のある一派を信仰していたはずである。 キリスト教は関係者がイエスの教えとされるものを織り交ぜて布教した形になっているため、そのユダヤ教と相反する教えがあったりする。 その他に諸々の過去から当のユダヤ教からは異端扱いされていたりする(気にしない人・ある程度受け入れている宗派もあるが少数とされている)。 …と、キリスト教とユダヤ教の違いの詳細は置いておくとして(*20)、イエス自身に着目すると何だかよく分からないことになっているのでは?と感じなくもない。 誕生日(降誕日)は12月25日とされる。 ただし歴史学的な根拠は無いし、聖書にもそう明記されているわけではない。(*21) 旧世界の信仰より引き継がれた、元はミトラス教の生誕祭だとされつつも、新時代の秩序たるキリスト教でも旧暦の冬至の終わるこの日がイエスの誕生日=生命が新たに活動を始める日として定められたのである。 ついでに西暦は彼の生誕を元年として定められたものだが、 生誕の話に登場したヘロデ王の在位期間は 紀元前37年~紀元前4年 。 歴史学的には 実際のところイエスは紀元前8~4年生まれとする説が有力 である。そもそもイエスの生年もまた聖書には記述されておらず、西暦を定めた6世紀ローマの神学者ディオニュシウス・エクシグウスの「計算ミス」が定着してしまったためとされる。 現住所は立川、及びサウスパーク。 (後述) あと青森県に墓がある。その手のネタが好きな人には大人気の知られざる名所。 ついでに石川県にはモーセの墓があるが、青森のイエスの墓と比べると異様にショボい。 また宗教関係なので当然のことなのだが、キリスト教圏では「ギャグ化」することに対してシビアなものがあるらしく、 かの「モンティ・パイソン」の面々が、 「イエスと同時代を生き救世主に間違えられちゃった男の人生」を描いたコメディ映画『Monty Python's Life of Brian(ライフ・オブ・ブライアン)』を発表したら苦情が殺到したという。 フィクションにおけるイエス・キリスト 長髪で描かれることが多いが、使徒パウロ(*22)が「男に長い髪があれば彼の恥になり」(*23)と説いているため、実際には髪は短かったのではないかと言われている。 小説 百億の昼と千億の夜 光瀬龍のSF小説。地球の惑星管理員という設定。 萩尾望都の原作小説に比べて遥かに分かり易い漫画版では出番が増やされ、作中における事実上のメインヴィランを務めており、その冒涜レベルのウザさはある意味必読。 漫画 聖☆おにいさん 立川でブッダと同居生活している神の子。お調子者のお人好しで、ジョニー・デップ似。 地上最強の男 竜 日本中から集まった無数の仏像の中から現れた。何故だ。 主人公・雷音竜を抹殺するため、世界で一番強い男として宮本武蔵とブルース・リーをチョイスし復活させた。 その正体はキリストに化けていた大悪魔。 JUDAS 「愛は決して滅びない」 ぶっ飛んだ漫画の割にはイメージに近い。 ノリ・メ・タンゲレ 原案:麻城ゆう、作画:道原かつみの漫画。未来人に精神を乗っ取られて歴史改変をもくろむ。 イエス 安彦良和の歴史漫画。おおむね史実通りだが人間としてのイエスがテーマ。 ドリフターズ 読者からは黒王の正体こそが、かの神の子ではないかと噂されているが……? 「立川でルームシェアで住んでた?」「ジョニー・デップ似の?」 「ブルースリーと宮本武蔵よみがえらせたりした?」「地球がパカッと割れた?」 ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン 北米各所に散らばり、スタンド能力を与え、成長させる「聖人の遺体」がキーとなる。 明言はされてないが、その姿と過去はどう見ても… 妖女伝説 星野之宣の漫画作品。「砂漠の女王」のエピソードに登場。 概ね史実と同様の人物像で描かれるが、その結末で示された「一つの推測」が本エピソードのキモ。 アニメ サウスパーク サウスパークに住み、人気の無い人生相談の番組を持っている。スタンの相談に乗ったこともある。 カトリックを初めとしたキリスト教やイスラムの主張を他所に、ブッダやクリシュナと聖人によるヒーローチーム“スーパー・ベスト・フレンズ”を結成し、世界の悪と戦っている。 父の祝福により、復活(死後3日後に復活どころか、即時新しい肉体を得て任意の場所に降臨する一種のデスルーラ)や、手かざしによる傷病治癒など様々な奇跡と、魚増やしたり水をワインに変えたりのような人気取りの手品を起こす事ができるが、可能な限りは奇跡に頼らず物理で解決を図る肉体派。また元大工という経歴もあって木工の腕も超人級である。 バチカンを始めとするカトリック系組織には「生き神」として祀られているが、S11E10では架空キャラクターが集うイマジネーションランドに居たりと虚実が曖昧な存在でもある。 またS11E05では組織を私物化した米国カトリック協会会長 ビル・ドナヒュー に異端宣言されるも、映画『ブレイド』のウェズリー・スナイプスばりのアクションで邪教徒ビル・ドナヒューの首をチョンパし、信仰を取り戻した。 追記修正は聖夜にたまには救い主を思いつつお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なぜこのような項目をこのアニヲタwikiで…? -- 名無しさん (2016-12-22 08 27 25) まぁ宗教関連の項目なんて既にいくらでもあるし勧誘目的の変な項目でもなければ別にいいのでは -- 名無しさん (2016-12-22 10 09 43) 幼稚園がカトリック系だったからよく聖書の話聞いてたけど大変なひとだなぁと思ってた。処刑エグイ・・・ -- 名無しさん (2016-12-22 10 13 55) さっきこの項目に建て主に「この項目必要?」って聞いたらこう答えたんだ 「イエス!」だってさ -- 名無しさん (2016-12-22 10 14 51) HAHAHA -- 名無しさん (2016-12-22 10 34 04) オチがアニオタらしくていいじゃないか -- 名無しさん (2016-12-22 11 49 30) オチがさらっと流し過ぎて少し理解に時間がかかった -- 名無しさん (2016-12-22 11 50 55) むしろ今まで無かったんだなと。調べてみたら「アニメ」の項目も無いんだな -- 名無しさん (2016-12-22 13 06 49) 聖書とかだとユダヤ教の神学者とかがまるでキリスト教を迫害する偽善者みたいな書かれ方してるけど、よく考えると当時のキリスト教はまだ成立したばかりだったわけで、ユダヤ教の信者からすれば自称神の子が奇行を繰り返しながら変な教えを広める怪しいカルト宗教にしか見えなかったんだよね…やったことの是非はともかく排斥されたのも必然かもしれない -- 名無しさん (2016-12-22 13 11 33) 「神の子の証を立ててみろ」の答えになってない気がする -- 名無しさん (2016-12-22 13 54 56) ↑2 正確にはユダヤ教の政教分離を目指し、神官の汚職を糾弾した民衆受けしやすいユダヤ教一派がイエスの思想だ。だから敵対者に政治家や律法学者が多かった。キリスト教を興したのは弟子という部分は間違えたらいけない -- 名無しさん (2016-12-22 14 12 37) 何故か誕生日がリア充がイチャイチャして一人身がイライラする日にされてるおじさん -- 名無しさん (2016-12-22 14 37 22) ♪じーざすくらーい(笑ってコラ〇て) -- 名無しさん (2016-12-22 14 56 24) どうして12/25に建てなかったんだ・・・ハッまさか建て主は12/25に用事が入っているのでは -- 名無しさん (2016-12-22 22 28 26) 立川にはブッダもいるからな… -- 名無しさん (2016-12-22 22 30 41) ↑x2ガンダムをやっつけに行くんじゃね? -- 名無しさん (2016-12-22 22 35 37) あの男 -- 名無しさん (2016-12-22 22 38 26) 今度お兄さんがアニメ化するし、立川が文字通りの聖地巡礼対象となる可能性が微レ存? -- 名無しさん (2016-12-23 08 24 31) ↑3 なんのことだと思ったけど、0080のことか。確かあれも、バーニィとクリスが戦ったのクリスマスだったな。嘘だと言ってよバーニィ! -- 名無しさん (2016-12-23 10 14 48) AVGNのスーパーマリオ3回に出てきたスーパーメカデスキリストには笑ったw -- 名無しさん (2016-12-23 12 24 34) こういうマトモなのもあって良いと思う。オチもアニヲタ的にいいし -- 名無しさん (2016-12-23 19 35 43) イエスとモーセの墓か。あれ言い出したのインチキ霊媒師だけどな -- 名無しさん (2016-12-23 20 30 27) ギャグ化にシビアな割にはサウスパークのイエスもフィギュア化してたり、ユルい部分はユルい辺りまだ好印象。あと、イエス自身は「最後の審判」云々は言ってなかったろうなって。 -- 名無しさん (2016-12-23 21 49 43) おもむろに座って右手と左手をかざすとアヘりそうなビームだしそうな人 -- 名無しさん (2017-12-27 15 43 07) 羊飼いが寝ずの番をするのは放牧する夏期の間だから、12/25が誕生日ってのは嘘っぱちだそうな -- 名無しさん (2017-12-28 13 42 41) 神を試みてはならない。聖書にもそう書かれている。 -- 名無しさん (2018-07-30 11 19 38) だいたい、イエスが生まれたとして西暦1年が設定されたのに、今はイエスは西暦4年~6年生まれと言われてる。生年すら怪しいのに誕生日だけ正確ってのは無理だよな。 -- 名無しさん (2018-07-30 11 25 02) 弟子が後に「男が髪を伸ばすのは鬱陶しい」と言っているので、実際は髪は短かったと言われている(「生前から髪が鬱陶しいと思われていた」ことを否定する証拠もないのもまた事実だが) -- 名無しさん (2019-03-13 21 10 11) イエスが優れた宗教改革者であったことと、その言葉が語り継ぐに相応しい真実を秘めていたことは間違いない…そうお? それすら創作でないと誰が証明できるんだ…ドラえもんか! -- 名無しさん (2019-08-06 10 15 11) ↑ そうじゃないなら影響を受けた弟子もいるはずがなく、ローマの記録に残るはずがなく、キリスト教が興るはずがない。わざわざ優れていない、言葉が響かない人間がシンボルにされると思うか? -- 名無しさん (2019-08-06 11 06 29) 顔がよければシンボルにはされるんじゃない? -- 名無しさん (2019-08-06 11 47 01) その割に顔がいいなんて聖書のどこにも書いてないし、キリスト教はイエス死後だから顔がよくてもとっくに埋葬されてるんだが…… -- 名無しさん (2019-09-06 16 23 49) 北斗の二大聖人シュウトキはどちらもキリストモチーフの部分があるとか -- 名無しさん (2020-01-17 14 01 59) 宗教関連の記事にしてはあんまり荒れてないね、コメント欄 -- 名無しさん (2021-04-18 11 39 27) ↑今の時代の日本にそんな大量に「敬虔なクリスチャン」なんてそう多くないし、逆にわざわざキリスト教を否定するようなタイプの御仁もいないでしょ。 -- 名無しさん (2021-06-07 10 09 41) ↑2やってることは至極マトモだし、そもそもこのお方、キリスト教の最大の被害者だし… -- 名無しさん (2021-06-07 10 14 30) https //news.yahoo.co.jp/articles/18eb9427a939883a22f35c495b73131d05897f21 -- 名無しさん (2021-06-14 00 54 18) キリスト教を否定するようなタイプの~ 大分いるみたいだけどhttps //news.yahoo.co.jp/articles/18eb9427a939883a22f35c495b73131d05897f21 -- 名無しさん (2021-06-14 00 55 06) アメリカで売ってたっていうジーザスVSゴジラのTシャツ見た時は笑った。そうだよな、キリストなら放射熱戦片手で受け止めるくらい分けないよな -- 名無しさん (2021-11-23 13 40 01) 12/25は単に降誕を祝う日ってだけで別に誕生日とされているわけではないぞ -- 名無しさん (2022-06-17 10 02 19) ユダヤ教の主流派がもっと柔軟ならキリスト教も独立することなく、ユダヤ教の先進的一派として成立しただろうけど、激しく反発しすぎたせいで教えがユダヤ教に収まらなくなって独立してしまうのは皮肉だな -- 名無しさん (2022-06-17 10 55 16) 包皮すら聖遺物にされてるんだ… -- 名無しさん (2022-12-21 21 37 32) ↑えぇ…(困惑) -- 名無しさん (2023-02-25 15 26 44) 名前 コメント
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【作品名】唯一神又吉イエス 【名前】又吉イエス 【大きさ】普段は人並みの成人男子くらいの容姿で現れるが真の姿は全てを内包した存在で限りが無い 全世界・全宇宙・全次元にある全ての存在は彼の一部に過ぎない。 【攻撃力】最低でも多元宇宙内包大規模上位階層無限個内包上位階層を更に内包した階層を更に内包した階層を それまた更に内包した(以下略、×5000恆河沙)くらいの階層は鼻毛だけで消し飛ばせる 【防御力】多元宇宙を一撃で消し去る攻撃をくらってもマッサージくらいにしか感じない 【素早さ】時間・空間という概念がない為、あらゆる宇宙・世界・次元のあらゆる時代のあらゆる場所に移動が可能 【備考】作り出そうと思えば具現化し何でも創造できるし 消えろと思えば何でも消せるが、非常に過激な性格のため わざわざ「腹を切って氏ね」と消したい相手に対し自害を命令する。 もちろん唯一神なだけに彼に逆らえる存在はいないので命令された側は切腹せざるを得ない。 しかも自害するだけでは飽き足らず死後、その者の魂を地獄の火の中に 放り込むという、とても厳しく凶悪で我侭なお方。 たとえ死や消滅の概念がない存在に対しても因果律を弄繰り回して無理矢理、死ねる存在に 作り変えてしまう。 でも、その我侭なせいで人望はなくなってしまい次回唯一神選挙で小泉神に敗退するばかりか 下っ端の秀吉神にも投票で負けてしまう。 122 名前:格無しさん 投稿日:2006/04/28(金) 13 42 11 又吉イエス……SSランク。病原体Xを防ぐ手をもっていないのでその真下。
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マルコ福音書にはもともと記載がなかったと考えられている(後述)。マタイ福音書やヨハネ福音書にも昇天については記載がない。 ルカ福音書と、その続編にあたる使徒言行録では、イエスはエルサレムに顕在した後、ユダヤのベタニアで昇天したと書かれている。(ルカ24 50-53) イエスは、そこ(エルサレム)から彼ら(弟子たち)をベタニアの辺りまで連れて行き、手を上げて祝福された。そして、祝福しながら彼らを離れ、天に上げられた。 彼らはイエスを伏し拝んだ後、大喜びでエルサレムに帰り、絶えず神殿の境内にいて、神をほめたたえていた。 使徒言行録では、エルサレムでの顕在からベタニアでの昇天までが40日であったことが書かれている(使徒1 3-11) イエスは苦難を受けた後、御自分が生きていることを、数多くの証拠をもって使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話された。そして、彼らと食事を共にしていたとき、こう命じられた。「エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさい。ヨハネは水で洗礼を授けたが、あなたがたは間もなく聖霊による洗礼を授けられるからである。」 さて、使徒たちは集まって、「主よ、イスラエルのために国を建て直してくださるのは、この時ですか」と尋ねた。イエスは言われた。「父が御自分の権威をもってお定めになった時や時期は、あなたがたの知るところではない。あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」 こう話し終わると、イエスは彼らが見ているうちに天に上げられたが、雲に覆われて彼らの目から見えなくなった。 イエスが離れ去って行かれるとき、彼らは天を見つめていた。すると、白い服を着た二人の人がそばに立って、言った。「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたから離れて天に上げられたイエスは、天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる。」 「白い服を着た二人の人」は、イエスの墓の前にいた二人と同じと考えるのが妥当である。 なお、マルコ福音書にも昇天に関する記述はあるものの、後世における加筆とみなす説が有力であり、むしろルカ福音書の記述を基にして書かれたと考えられる。(マルコ16 19-20) 〔主イエスは、弟子たちに話した後、天に上げられ、神の右の座に着かれた。一方、弟子たちは出かけて行って、至るところで宣教した。主は彼らと共に働き、彼らの語る言葉が真実であることを、それに伴うしるしによってはっきりとお示しになった。〕
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イエスの顕現について最も初めに触れられているのはパウロ書簡のコリントの信徒への手紙一である。ケファとはシモン・ペトロのことである。また、ここで言及されている「聖書」とは旧約聖書のことであり、福音書はまだ存在していない。(Ⅰコリント15 3-8) 最も大切なこととしてわたしがあなたがたに伝えたのは、わたしも受けたものです。すなわち、キリストが、聖書に書いてあるとおりわたしたちの罪のために死んだこと、葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおり三日目に復活したこと、ケファに現れ、その後十二人に現れたことです。次いで、五百人以上もの兄弟たちに同時に現れました。そのうちの何人かは既に眠りについたにしろ、大部分は今なお生き残っています。次いで、ヤコブに現れ、その後すべての使徒に現れ、そして最後に、月足らずで生まれたようなわたしにも現れました。 マルコ福音書では、婦人たちが墓にたどり着く前に、墓の前の大きな石がすでに転がされており、墓の中に入ってみると白い衣を着た若者がいたことになっている。また、婦人たちは震え上がっている。(マルコ16 1-8) 安息日が終わると、マグダラのマリア、ヤコブの母マリア、サロメは、イエスに油を塗りに行くために香料を買った。そして、週の初めの日の朝ごく早く、日が出るとすぐ墓に行った。彼女たちは、「だれが墓の入り口からあの石を転がしてくれるでしょうか」と話し合っていた。ところが、目を上げて見ると、石は既にわきへ転がしてあった。石は非常に大きかったのである。墓の中に入ると、白い長い衣を着た若者が右手に座っているのが見えたので、婦人たちはひどく驚いた。 若者は言った。「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているが、あの方は復活なさって、ここにはおられない。御覧なさい。お納めした場所である。さあ、行って、弟子たちとペトロに告げなさい。『あの方は、あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。かねて言われたとおり、そこでお目にかかれる』と。」 婦人たちは墓を出て逃げ去った。震え上がり、正気を失っていた。そして、だれにも何も言わなかった。恐ろしかったからである。(終) しかしマタイ福音書では、マグダラのマリアらが墓にたどり着いたときに地震が起こり、主の天使が墓の前の大きな石を転がしたことになっている。震えあがったのは番兵たちであり、婦人たちは恐れながらも喜んでいる。また、イエスが婦人たちの前に顕在している。(マタイ28 1-10) さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリアともう一人のマリアが、墓を見に行った。すると、大きな地震が起こった。主の天使が天から降って近寄り、石をわきへ転がし、その上に座ったのである。その姿は稲妻のように輝き、衣は雪のように白かった。番兵たちは、恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。 天使は婦人たちに言った。「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、あの方は、ここにはおられない。かねて言われていたとおり、復活なさったのだ。さあ、遺体の置いてあった場所を見なさい。それから、急いで行って弟子たちにこう告げなさい。『あの方は死者の中から復活された。そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれる。そこでお目にかかれる。』確かに、あなたがたに伝えました。」 婦人たちは、恐れながらも大いに喜び、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。すると、イエスが行く手に立っていて、「おはよう」と言われたので、婦人たちは近寄り、イエスの足を抱き、その前にひれ伏した。イエスは言われた。「恐れることはない。行って、わたしの兄弟たちにガリラヤへ行くように言いなさい。そこでわたしに会うことになる。」 ルカ福音書では、マルコ福音書と同じく、婦人たちが墓にたどり着く前に、墓の前の大きな石がすでに転がされていたと書かれているが、、墓の中に入ってみると輝く衣を着た者が二人いたことになっている。そして婦人たちには恐れる感情はない。また、婦人たちが使徒たちに話した後に、墓の中には亜麻布しかなかったことをペトロが確認している。(ルカ24 1-12) そして、週の初めの日の明け方早く、準備しておいた香料を持って墓に行った。見ると、石が墓のわきに転がしてあり、中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかった。そのため途方に暮れていると、輝く衣を着た二人の人がそばに現れた。 婦人たちが恐れて地に顔を伏せると、二人は言った。「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」 そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い出した。そして、墓から帰って、十一人とほかの人皆に一部始終を知らせた。それは、マグダラのマリア、ヨハナ、ヤコブの母マリア、そして一緒にいた他の婦人たちであった。 婦人たちはこれらのことを使徒たちに話したが、使徒たちは、この話がたわ言のように思われたので、婦人たちを信じなかった。しかし、ペトロは立ち上がって墓へ走り、身をかがめて中をのぞくと、亜麻布しかなかったので、この出来事に驚きながら家に帰った。 ヨハネ福音書では、始めに墓の前に行ったのはマグダラのマリアだけであり、墓から石が取りのけてあるのを確認してすぐに弟子のところに報告している。そのあとペトロは「イエスが愛しておられたもう一人の弟子」とともに墓へ走り、墓の中には亜麻布しかなかったことを確認している。その後、墓の前で独りで泣いていたマグダラのマリアのところへ二人の天使が現れ、その後イエスが顕現し、マグダラのマリアはそれから後に弟子たちにこのことを改めて報告している。(ヨハネ20 1-18) 週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓に行った。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。そこで、シモン・ペトロのところへ、また、イエスが愛しておられたもう一人の弟子のところへ走って行って彼らに告げた。「主が墓から取り去られました。どこに置かれているのか、わたしたちには分かりません。」 そこで、ペトロとそのもう一人の弟子は、外に出て墓へ行った。二人は一緒に走ったが、もう一人の弟子の方が、ペトロより速く走って、先に墓に着いた。身をかがめて中をのぞくと、亜麻布が置いてあった。しかし、彼は中には入らなかった。続いて、シモン・ペトロも着いた。彼は墓に入り、亜麻布が置いてあるのを見た。イエスの頭を包んでいた覆いは、亜麻布と同じ所には置いてなく、離れた所に丸めてあった。それから、先に墓に着いたもう一人の弟子も入って来て、見て、信じた。イエスは必ず死者の中から復活されることになっているという聖書の言葉を、二人はまだ理解していなかったのである。それから、この弟子たちは家に帰って行った。 マリアは墓の外に立って泣いていた。泣きながら身をかがめて墓の中を見ると、イエスの遺体の置いてあった所に、白い衣を着た二人の天使が見えた。一人は頭の方に、もう一人は足の方に座っていた。天使たちが、「婦人よ、なぜ泣いているのか」と言うと、マリアは言った。「わたしの主が取り去られました。どこに置かれているのか、わたしには分かりません。」 こう言いながら後ろを振り向くと、イエスの立っておられるのが見えた。しかし、それがイエスだとは分からなかった。イエスは言われた。「婦人よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか。」マリアは、園丁だと思って言った。「あなたがあの方を運び去ったのでしたら、どこに置いたのか教えてください。わたしが、あの方を引き取ります。」イエスが、「マリア」と言われると、彼女は振り向いて、ヘブライ語で、「ラボニ」と言った。「先生」という意味である。イエスは言われた。「わたしにすがりつくのはよしなさい。まだ父のもとへ上っていないのだから。わたしの兄弟たちのところへ行って、こう言いなさい。『わたしの父であり、あなたがたの父である方、また、わたしの神であり、あなたがたの神である方のところへわたしは上る』と。」 マグダラのマリアは弟子たちのところへ行って、「わたしは主を見ました」と告げ、また、主から言われたことを伝えた。 なお、マルコ福音書には、ルカ福音書やヨハネ福音書と並行する内容が書かれているが、後世の加筆と考えられている。(マルコ16 9-11) 〔イエスは週の初めの日の朝早く、復活して、まずマグダラのマリアに御自身を現された。このマリアは、以前イエスに七つの悪霊を追い出していただいた婦人である。マリアは、イエスと一緒にいた人々が泣き悲しんでいるところへ行って、このことを知らせた。しかし彼らは、イエスが生きておられること、そしてマリアがそのイエスを見たことを聞いても、信じなかった。〕